概要 - プラグイン アプリケーションをインストール、アンインストールする

 
 
 

プラグインの自動ローダー メカニズムを使用すると、パッケージ形式を使用してカスタム アプリケーションを簡単に展開できます。

パッケージ形式は、名前に拡張子 .bundle を含む共通フォルダ構造であり、多様なコンポーネントのプラグインを定義する XML ファイルを持ちます。プラグインのパラメータはパッケージの XML ファイルに定義されているため、BUNDLE[バンドル]としてカスタム アプリケーションを展開することで、複数のオペレーティング システムと製品リリースを対象にしやすくなります。BUNDLE[バンドル]は、プラグインの展開時に複雑なインストーラ スクリプトを作成する代わりに使用できます。

各パッケージに定義されているプラグインを AutoCAD ベースの製品にロードするには、ローカル ドライブのいずれかの ApplicationPlugins フォルダに配置します。使用できる ApplicationPlugins フォルダは次の 3 つです。

AutoCAD ベースの製品の起動時に、どちらの ApplicationPlugins フォルダでもプラグイン アプリケーションがチェックされます。検出されたパッケージは、各パッケージの XML ファイルのメタデータに基づいて自動的に登録およびロードされます。

重要:AutoCAD 2014 ベースの製品から、システム変数 SECURELOAD を 1 または 2 に設定している場合は、カスタム アプリケーションはセキュア モードでのみ機能することになりました。セキュア モードで動作している場合、プログラムはコードを含むファイルを信頼する場所からロードおよび実行するように制限されます。信頼する場所は、システム変数 TRUSTEDPATHS で指定します。詳細は、「概要 - 悪意のあるコードから保護する」を参照してください。

プラグイン パッケージのインストール

パッケージを配置するには、MSI などのインストーラを使用するか、ファイルおよびフォルダ構造を ApplicationPlugins フォルダに手動でコピーします。Autodesk Exchange app のダウンロードの場合、パッケージの配置には MSI インストーラが使用されます。

プラグインのロード

既定では、プラグインは自動的に AutoCAD ベースの製品に登録されます。現在のセッション中に新しいプラグインがインストールされたときも、自動的に登録されます。プラグインのロード動作は、システム変数 APPAUTOLOAD を使用してコントロールします。APPAUTOLOADを 0 に設定しても、APPAUTOLOADER[アプリケーションの自動ロード]コマンドを使用しない限り、プラグインはロードされません。

プラグイン パッケージのアンインストール

パッケージをアンインストールするには、ApplicationPlugins フォルダから拡張子が .bundle の適切なフォルダを削除します。この操作には、元のインストーラと共にアンインストール オプションを提供するか、.bundle フォルダを手動で削除します。

注:Autodesk Exchange Apps の Web サイトからダウンロードしたプラグインは、プラグインを再ダウンロードすることによってアンインストールすることもできます。ダウンロードが完了すると、プラグインをアンインストールするように求められます。